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少年院のDJ、更生への思い熱く 仙台で講演

2008-06-02
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 少年法の厳罰化や少年審判の「公判化」の課題を考える講演会が6月2日、仙台市青葉区の仙台弁護士会館で開かれる。東北地方の少年院の院内放送でDJを務める宮城県名取市の保護司大沼えり子さん(51)が、少年らの更生にかける思いを語る。

 講師の大沼さんは仙台市若林区の東北少年院と青葉女子学園、青森県平内町の青森少年院で流す音楽リクエスト番組を制作し、DJも担当。現在、退院後の少年を受け入れる更生保護施設「ロージーベル」を5年後にも名取市に開設するため、準備を進めている。

 講演会では、多くの非行少年らと接し、被害者への謝罪に同行した体験などから、非行防止や更生に何が必要かを語る。
 少年事件に取り組む弁護士との対談や、非公開で行われる少年審判の様子を知ってもらうために模擬審判のDVD上映も行う。

 政府が今国会に提出している少年法改正案は、被害者や遺族らの少年審判傍聴や、少年の身上経歴を含めた事件記録の閲覧やコピーを認めることなどを盛り込み、日弁連が「更生に悪影響が出る」として反対している。
 講演会は午後6―8時。入場無料。連絡先は仙台弁護士会022(223)1001。

(引用 yahooニュース)