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全国学力テスト:県内でも2万6000人受験 岩教組は批判 /岩手

2008-04-24
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 小学6年と中学3年を対象にした全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)は22日、全国一斉に行われ、県内でも国公立、私立の小学校計416校、中学校計195校、県立の特別支援学校(小学部、中学部)9校が参加、児童・生徒約2万6000人が受けた。昨年に続く実施だが、岩教組は「点数主義につながる」と批判している。
 問題は、国語と算数・数学の2教科で、身につけておくべき「知識」と実生活に役立てる「活用」をみる。盛岡市立仙北小(熊谷雅英校長)では欠席した1人を除く133人が参加。担任から個人番号表や問題冊子などを配られると、児童らは緊張した面持ちで問題用紙に向かった。県教委によると、欠席者の回答はデータ集計されないが、個人の学習進度を測るためにも参加を勧めているという。
 学力テストを巡っては岩教組が昨年、組合員らを対象にしたアンケート調査(複数回答可)を実施。回収された小中学校361校のうち、87校で「(上司や市町村教委から)事前指導の要求があった」と回答した。
 県内でも、校長同士が各校のデータを持ち寄り比較した例や、平均点を上げようと事前に対策問題を宿題にする例などがあったという。佐藤淳一書記長は「学力調査なら抽出によるもので十分なはずだ」と批判している。【山口圭一】

4月23日朝刊
(引用 yahooニュース)